FROM THE FIELD

実践者と、このサイトについて

2020年から、家庭訪問支援の現場とチーム運営に携わってきました。6年間、チームで積み重ねた2200回超の訪問。その学びを、次の実践へ手渡します。

2200回超はチームで重ねた訪問数です。個人の訪問数・対象世帯数ではありません。

見守り強化事業の家庭訪問

子どもの安否を確かめる、家庭訪問の現場から

主軸としてきたのは、支援対象児童等見守り強化事業でのアウトリーチによる家庭訪問支援です。子どもの安否や生活の様子を確かめること、保護者との関係を育てること、必要な支援へつなぐことに向き合ってきました。

家庭訪問の実務経験がないところから、事業のチームリーダーとして現場に入りました。訪問の実践とチームでのふり返りを通して、手法だけではなく、どのように考えて関わるかの大切さを学んできました。

訪問と、事業を支える仕事

家庭を訪ねることに加え、支援員同士のふり返り、報告の整理、行政CWとの情報共有など、支援をチームで続けるための仕事にも携わってきました。

経験を個人の感覚で終わらせず、次の支援員が考えるための言葉にする。このサイトでは、関係づくりから記録・連携までを、実践の視点から整理しています。

「逆張り」は、現場から問い直すこと

もっと指導すれば変わる。もっと代わりにやれば助かる。そう考えたくなるときに、一度立ち止まる。「支援者が頑張ること」と「家庭の力やつながりが育つこと」は、いつも同じではないからです。

ここでいう逆張り支援論は、現場や他の支援者を否定するためのものではありません。実践を通して見えてきた、関係と支援のあり方を問い直す視点です。すべての家庭に同じ方法が当てはまるとは考えていません。

  • 訪問回数はチームとしての累計。個人の訪問数や対象世帯数ではありません。
  • 本文は実践者の考察として掲載し、制度情報は公式資料への導線を添えます。
  • 個別世帯を特定できる事例や記録は掲載しません。

目の前の家庭から、今日はどんなことを教わっただろう?

発信先

実践の考察や日々の気づきは、こちらでも発信しています。